資源株を買うよりも、資源そのもの、商品そのものに投資したほうが良い、とはニューヨークの豪邸を売り払い、シンガポールに移住した、投資の神様、ジム・ロジャースの弁です。ロジャース氏は中国の経済成長を見越し、自身の仕事と生活のの拠点をシンガポールに置き、投資活動を行っています。当初は中国国内に拠点を置くつもりだったとのことですが、大気の汚れがひどいのでシンガポールに拠点を置くことにしたといわれています。ロジャース氏は自分の娘に中国人の乳母(ナニー)をつけ、中国語を習わせていることでも知られています。余談かもしれませんがメデイア王、ルパード・マードック氏も中国に拠点を移しました。かつての妻とは離婚して中国人の若い女性、Wendi Dengと再婚(再々婚??)しました。さて話は戻って、このロジャース氏については資源株を買うよりも資源そのものを買うと言うのですが、一般の個人投資家には、これはなかなか難しいでしょう。商品相場は、日本では、まだ、かなり危険な金融取引だと見なされています。それでは資源そのものを現物で買う方法は何もないのかというと、そんなことはありません。しかしながらこの投資方法では利息も配当もつきません。あっけないほど簡単な方法ですが、金地金やプラチナ地金をバーやコインで買って手元に置いておくのです。防犯対策には金庫に入れておくのもよいかもしれません。防犯だけに気をつければ個人でもできる商品現物投資です。(商品先物取引ではありません)やがて、やってくるといわれるハイパー・インフレーション対策にもなりえます。